グラレコ デザイン思考 マインドフルネス 幸せ 幸福 SIY 共感 エシカル コンパッション

Hack Your Happiness(幸せハック)〜一度きりの人生にヨロコビを(YOLO)〜

デザイン思考で「幸せ」をひたすら想像し妄想し創造するハッカソンなブログ

休日にも不安障害。。 〜不安障害を乗り越えるための方法とは?〜

f:id:YOLO-co-bi:20180620230000j:plain 

今日は土曜日、やっと楽しい週末。

にもかかわらず、楽しい休日のはずが朝から不安症状。(震えと動悸が。。。)

「一体、なんのための週末なんだろう。。。」そんな悩みを持つことはありませんか?

 

平日ならまだしも、休日でも不安症状になるとさすがにたまりませんよね。  

休日に不安障害に苦しむ人はあなただけではありません。

これを書いている私自身も、数年間の間この不安障害に苦しみ続けてきました。

 

一度不安症状になると「不安症状になるんじゃないか?」という予期不安と感じただけでも、平日、休日に関わらず不安症状を誘発してしまうもの。

 

何とかして、この負のサイクルを無くしてゆかないことには、この不安障害を本当の意味で克服することはできません。

 

そんな不安障害に苦しむ皆さんへ、今回は、休日の不安障害(不安症状)への対処法と、皆さんのこころを少しでも軽くするためのヒントを書きたいと思います。

◇「不安」って何?(不安障害のメカニズムとは?)

f:id:YOLO-co-bi:20180620232257p:plain

 

まず、「不安」ってそもそも何でしょうか?

 

人間は動物と同じで、生命の危険をいち早くキャッチして危険から回避するための能力を生まれ持って備えているものです。実際に起きないことであっても、事前に危険を察知する感情の能力が「不安」なのです。

 

脳の中心あたりにある「扁桃体」という不安感情を察知する部位が反応するのですが、「不安」になるような精神状態が長い間継続的に続くと、この扁桃体」が過剰反応になり、不安状態が止まらなくなってしまう、これこそが不安障害です。

 

仕事での営業成績のプレッシャーや「失敗できない」というようなストレス、

あるいは

上司や嫌な人との人間関係によるストレス

などで、不安になるような緊張状態が引き金になる、こころの病いなのです。

 

f:id:YOLO-co-bi:20180621020437j:image

 

平日も休日も関係なく、嫌なことを思い出した瞬間に、急に動悸や息苦しさが出てきて、不安症状が止まらなくなります。

 

せっかくの週末も、辛いひと時を過ごさなければならなくなるわけです。

(特に日曜日の午後から夕方など、次の日が憂鬱な日の前日になりがちです)

 

「どうしてこうなるの・・・」と、皆さんも悩んでいらっしゃると思います。

以前の自分もまさにそうでした。

せっかくの休日にも不安症状で苦しいのは本当につらく、なんとかしたいものです。

 

では、そんな私が、一体どうやって不安障害を克服してきたのか?

 

◆ステップ1:不安を受け入れ、まずは抗不安薬で応急措置を

f:id:YOLO-co-bi:20180621020242j:image

 

まずは心療内科に行くのが先決。

不安障害になっている時には、抗不安薬で応急処置を取りましょう。

脳の扁桃体が過敏な時は、とにかく薬で止めるしかありません。

私は頓服用でソラナックスという抗不安薬を飲んでいましたが、ソラナックスのおかげで随分と救われました。

即効性があって、10分くらいで落ち着いてきますから、だいぶ安心できました。

抗不安薬は「長期間飲むと常習性がでる」、というような話もありますが、私の場合はそんなことはありませんでした。

過度に気にしなくても大丈夫かと思います。

 

◆ステップ2:「不安」を認知して、不安にならないように「気にしない」

f:id:YOLO-co-bi:20180621020235j:image

 

 「不安」って実は、実態のない「妄想」です。

現実に起きていないことでも、未来を予想して脳が勝手に察知してしまうだけなんです。

だから「不安はただの妄想だから大丈夫」ともう一人の自分が気づくことが大切です。

 

そして休日の不安症状は、予期不安(心配事を考えてしまうこと)から始まります

でも、あなたの不安は単なる「妄想」、まずはそれに気づいてください。

 

コントロールするのは難しいので、

・まずはとにかく「気にしない」こと。

・小さなことにはくよくよしない。

・「不安」になる自分に気づいてコントロールする

「気にしない」状況、「楽しい」状況を作りましょう。(認知行動療法と言います)

 

《週末の不安症状を出さないために》  〜私が実践したこと〜 

・こころを「オフモード」(普段の「素の自分」モード)に戻す

 (休日は完全に仕事を忘れる。仕事しない、仕事のメールは絶対に見ない)

・楽しいイベントを作ったり「楽しいこと」を想像する、嫌なことを思い出さない

やりたいことをやる(特に運動は◎です)

家族(友人)やペットと触れ合って「安心」なひと時を過ごす

・気になることがあったら、紙に書いておくジャーナリングと言います)

部屋に塞ぎ込んだり考え過ぎない、できるだけ外に出て、小さな自然にふれてみる

心地よくなる音楽を聴く(心地良いボサノバとか、心が休まる曲がいいですね)

 

※みんな各々の対処パターンで、症状を抑えられる方法を是非見つけてみてください。

◆ステップ3:「不安」の根本原因を見つけて、それを乗り越える

f:id:YOLO-co-bi:20180621015651j:image

 

休日にも関係なく不安障害になってしまう原因はみなさんそれぞれです。

ここからが一番大切なことですが、

「不安」になる本当の原因を見つけること

・そしてそれを乗り越える(あるいは悪い環境を変える)こと

が本当の意味での解決策です。

 

私の場合は、

・何故不安になるのか?自分を「内省(振り返り)」を長い間繰り返し

・心理カウンセラーとも何度も対話して自分の気づいていなかったことに気づいた

こんなことをしました。

 

「不安」の原因は、実は自分でも気づいていない「潜在的な原因」だったりもします。 

 

ですので、心理カウンセラーや信頼できる心療内科の先生を見つけて、たくさん相談したり、話せないことでも打ち明けてみてください。

また、自分にとって安心できる先生を見つけることも大切です。

 

◆ステップ4:ヨガ、マインドフルネス瞑想で心を整える

f:id:YOLO-co-bi:20180621015711j:image

 

ヨガは特に女性には非常に人気が高いですが、心を整えて運動もできるので、非常に効果てきな気分転換の方法だと思います。うつ病や不安障害には、運動は効果的です。

(ただし、自分を客観視できないくらいひどい症状の時は控えてください)

 

また、最近「マインドフルネス」という、脳科学で実証された瞑想法も徐々に世間に浸透してきています。

「なんだか宗教臭い」と誤解されている方もまだまだ多いのですが、欧米では、GOOGLEによって開発されたマインドフルネス瞑想のSEARCH INSIDE YOURSELF(通称:SIY)が多くの企業の研修プログラムで導入されていたりしています。

(日本でもYAHOOやANA富士通などでも採用されているそうです)

 

 またマサチューセッツ大学医学大学院のジョン・カバット・ジン博士の研究発表でも、マインドフルネス瞑想によるうつ病や不安障害の精神疾患の治療法が、アメリカでは正式に認められており、まさに宗教色のない「脳科学的な瞑想エクササイズ」として正式な治療方法として世界に認められています。

実際に、私自身もマインドフルネスを毎日実践して心を整えていますが、頭がスッキリして不安を抑える効果があり、これをきっかけに前向きに失敗を恐れないような意識が芽生えてきました。

 

※マインドフルネス瞑想は、以前NHKの特集番組でも登場しました

www.nhk.or.jp

 

※マインドフルネスに興味があれば、この本もぜひ参考するといいと思います。

 

f:id:YOLO-co-bi:20180621015730j:image

 

最後に、不安障害の克服は少し時間がかかると思います。

時には良くなったり悪くなったりすることもあるかもしれませんし、どうしても思い悩んでしまいます。でも「心の病い」は「三歩進んで二歩下がる」のが当たり前です。

 

でも、それに一喜一憂せずに、しばらくは気楽に過ごして、いつかよくなるさ、と楽観的に考えて過ごしていたら、いつか元気になる日がやってくるはずです。

(あと7時間睡眠も忘れずに〜)

 

せっかくの週末なので、楽しく過ごしたいものですよね。「不安」を感じなくなる日が いつかやってくると信じて。人生は一度きりですから。。。

一人でも多くの人が「不安障害」を克服できたら、私も嬉しいです。

 

You Only Live Once. 

(↓もし良かったら、是非ポチっとお願いしますね!)

f:id:YOLO-co-bi:20180621015745j:image