Hack Your Happiness(幸せハッカソン)〜一度きりの人生にヨロコビを〜

デザイン思考で「幸せ」をひたすら想像し妄想し創造するブログ

不安がないのに不安症状の不思議 - 精神疾患と健常者の境界線は?

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精神疾患は、知れば知るほど本当にわからない病気。病人と健常者の境界線さえわからないものです。

ある心療内科の医師は「こころの風邪」と言いますが、本当に脳の中のある部分が風邪をひいてしまっただけなのかもしれません。

わかりやすい精神障害の方ならともかく、ちょっとくらいの人も実は多くいる現状を考えると、「そもそも精神障害って一体何なんだろう?」と考えてしまいます。

 

例えば、今日の自分自身について。

こころの状態は全く普通、むしろ楽しくて仕方ない毎日なのに、何故か朝から不安症状で原因不明の動悸と震えで動けない。でも予期不安も不安も何もなく、至って普通なのだから、一体どうしたら良いのかすらわかりません。ストレスもない、人間関係も良好で、至って普通の人間。

不安もなのにどうして不安症状が起きたりするんだろう?と感じることも多いのです。

脳神経学の観点でいうと、脳内にある「扁桃体」という不安を察知する部位が、何かの理由で単に過剰反応しているに過ぎないことに過ぎません。

 

唯一のこころあたりは、自分が今「人生の岐路に立っている」ということ

今本当にやりたいこと、現在の自分(経済的に生計を立てるための職業)にズレが生じていることだけなのです。それが精神障害に繋がるってなんなんだろう?と疑問すら感じてしまいます

ただ、現実のところは、これが自分の身体表現性障害の根幹なのです。

 

でも、おそらく自分に対して精神障害者と見る人はいないでしょうし、たまに体調悪くなる程度の、普通の人にしか見えないはずです。ですので、本当に「精神疾患と健常者の境界線は何なのか?」と考えてしまいます。

 

◇かの有名な一流スポーツ選手も精神障害

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例えば、日本が誇る世界的な、ある有名スポーツ選手。毎日のルーチンをずっと欠かさず繰り返し、日本のみならず長く海外で活躍して数々の世界的な記録を塗り替えてきて、未だに現役を続けている日本を代表する伝説的な選手です。

彼にしても一見普通に見えます。インタビューの時には確かにちょっと変わった独特の言い回しで物事を説明する人だなと印象をうけたり、あるいはよくもこれだけ毎日同じルーチンを繰り返しすることができるな、と感心してしまうくらいにしか思いません。そんな彼も、噂ではアスペルガー症候群(現在の自閉症スペクトラム症候群)なのではないか、と言われています。

そんな話を聞くと、少しビックリしてしまいますが、あれだけの偉業を成し遂げるにはそれくらいの精神を持っていても実際おかしくありません。

そして、仮に本当に彼が精神障害だとしても、誰も変な見方をしたり、偏見を持ったりすることは絶対にないでしょう。

 

精神障害精神疾患)はひとつのキャラクター

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私のように、自分の心の病を敢えてオープンにしている人はなかなかいないと思います。

大抵の人はクローズ(隠す)はずです。何故なら「精神疾患」と聞くと、多くの人から偏見を持たれてしまうリスクがあるからだと思います。(私の軽い程度だし、外向きな性格だから言えるのです)

 

もちろん、生まれながらの重度の精神障害者で、毎日健常者の助けがないと日常生活が難しい方だと、彼らをきちんと理解するには学びが必要でしょう。でも一方では、普通に日常生活できるけど時々体調が悪くなる程度の精神障害(疾患)の方々が日本全国には実はごまんといます。

(体裁のために秘密にしていたり、既に寛解していて話さないだけ、という人が沢山います)

 

実際に病気を経験したことのない人とっては、「精神障害」がどういうものか?はなかなか理解し難い病気なのはよくわかります。しかし、そこから少しでも精神障害への理解が進んで、「意外と大したことないんだな」と捉えられるようになり、「ちょっとしたキャラクターなんだ」くらいな感じで受け入れていくような環境が増えてきたら、今まで苦しんできた人たちはどれだけ救われることか、といつも思います。

 

当事者がこういうことを言うと、健常者にはやや理解に苦しむかもしれませんが、私自身時々体調が悪いこともありますが、そういう環境で受け入れられてちゃんと普通に仕事で活躍できるから救われているのです。

 

精神障害者と健常者のボーダーレスな社会を

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精神障害者と健常者の境界線をなくすことは、障害者雇用問題の中でも最も難しい課題です。

ただ逆に言えば、この垣根を少しでもなくして、新しいコミュニティー(地域)作りや雇用整備で彼らを支援できるような仕組みを創造することは、とても画期的なこと(考え方)です。

 

まず大切なことは、精神障害者への理解と啓蒙です。

彼らが実際どういう人で、どんな生き方をして、どういう個性があるのか?をもっと我々は知る必要がありますし、一方で知ってもらえるような啓蒙活動が必要です。

何故なら、今なかなか精神障害者を知る機会、触れ合う機会って非常に少ないですし、精神障害者は特に社会から遠ざけられてしまっているからです。

そういう精神障害への理解が深まっていけば、例えば身の回りでそういう人たちの存在を認めてくれるようになる。そしてそういう方が少しでも増えたら、障害者の方々も社会との繋がりができて、障害者の方々も自信(自己肯定感)を持てるようになると思います。

 

また、彼らのそれぞれの個性を雇用で生かそうとする、企業や自治体などが現れてくる可能性もありますし、あるいは精神障害の方たちの就労や社会参加を支援してくれる企業・団体が現れるかもしれません。私が思うに、倫理観の高い日本人って実は潜在的にたくさんいてもっと共感を呼べるのではないか?と想像しています。

 

世界の流れは「より良い持続可能な社会」を目指している時代です。

ひとりひとりが何かしら良い行動することがまさに必要な時期にきていると思います。

そして、自分自身もその一員として動きだしています。

 

もし、何か面白いことを考えて、新しい化学変化を興すことができたら、新しい「ヨロコビ」を創れそうですし、まずは2020年に向けて、地道にひとつずつレンガを積み上げるように歩んでゆこうと思います。

 

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