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休日にも不安が止まらない日々。こころを落ち着かせるためにできること(体験者が語るリアル)

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「休日なのに不安が止まらない。どうしてこうなるんだろう・・・」

 

そんな不安症状に苦しんでいる方へ、今回は、7年間苦しんできた不安障害の体験からわかったことを伝えたいと思います。

 

  

不安が止まらない日々

これまで仕事のストレスで7年間不安障害に苦しんできました。

ちょっとした不安から、心のざわざわ感と体の震え、動悸が止まらなくなり、抗不安薬を飲んで落ち着くような、つらい毎日を過ごしてきました。

 

仕事のある日は、毎朝起きれないパニック障害に近い不安症状。抗不安薬で落ち着いてから会社にいく状況。当時の会社が時差通勤を認めてくれていたため、なんとか耐え忍び、騙し騙し仕事を続けていました。

 

でも特に辛かったのは、休日になっても不安が止まらなくなること。

仕事のない日なのに、気がつくとなぜか心のざわざわ感と心臓の鼓動が早くなり、気持ちが落ち着かなくなってしまうことでした。

 

不安から逃れるためにまず認識した方がいいこと

休日にもおこる不安障害の悩み。

つらい日々を何とかして不安を抑えたい、と思うことでしょう。

 

まず自分で認識した方がいいのは

「不安になる根本要因をなくさない限り、不安は消えない」ということです。

 

・仕事のプレッシャーによる不安なのか?

・人間関係による不安なのか?

・それとも将来の不安なのか?

 

自分におこる根本原因から避けられるようにしない限り、一時的によくなっても、また元に戻るのだ、ということを経験してみてわかりました。

 

具体的には、以下の二つを変えることが必要だとわかりました。

 

不安になるような環境から新しい環境に変える

 

自分自身の「不安ぐせ(思いグセ)」を直し、考え方を変える

 

 

特に「不安」を抱えやすい人は、考え方に「不安ぐせ」を持っているものです。

このくせを直すのが一番大切ですが、一番克服するのが大変なことです。

 

気がつくといろいろな考え事をしてしまって、「不安なことが起きてしまうかも」という「予期不安」が起き、その結果不安症状になってしまう、という悪循環が続いているのだな、ということを体験してきました。

 

考え事をしてしまう→不安な気持ちになる→予期不安→不安症状が起きる

 

いつもこのサイクルです。

 

つまり、休日にも不安になってしまうのは、この「不安ぐせ」という考え方の根本原因をなくさない限り、なかなか普通の体に戻れないのです。

 

不安は妄想でしかない

「不安」とは一体何なんだろう?ということを考えてみてください。

 

実は「不安」とは、「将来の現実には起きていないのに、勝手にマイナスな方向に思い込んでしまう単なる妄想でしかない」、ということです。

 

 

人は、気がつくといろいろと考えを巡らせているものです。

 

そして考えていることはたいていまだ起きていない「将来」のことなのです。

ここで不安になりやすい人は、「不安な方向へ考えるくせ」を持ってしまっているのです。

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でも、こういった将来に感じる不安は、現実には起きていない単なる「妄想」でしかないものなのです。

言い方を変えると、単なる「取り越し苦労」。本当にそうなるか?わからないのです。

 

だから、この癖をなくすことが必要になってくるのです。

 

休日に不安を感じないためにどうしたらいいの?

 

では「休日にも不安が止まらない」という悪循環を断ち切るにはどうしたらいいか?

私自身が実際に役に立ったことを書きたいと思います。

 

 

大切なことは、変に「なにも考えない」こと

 

前述の通り、不安は「現実に起きていない将来のマイナス妄想」ですから、そういう将来のことを変に考えないこと。これが一番大切です。

 

 

「今」を楽しむことを意識する

休日ですから、趣味や楽しいこと、面白いこと、楽しいことに没頭できる時間を増やしましょう。ただ無理はしてはいけません。

とにかく「こころが安心すること」「癒されること」がポイントです。

 

例えば、私が「今」を楽しむために、週末に意識してやったことはこれです。

 

  1. 外に出て散歩、「神社(お寺)にお参りする」
  2. 部屋にくつろぎスペースを作ってまったり「お笑い番組」を観る
  3. 「ペット」と触れ合う(私はインコと遊んでいました)
  4. 「家族(友人)」と一緒に遊ぶ
  5. 「眺めのいい場所、好きな場所」にいく
  6. 「マインドフルネス(瞑想)」する
  7. 「好きな趣味」に没頭する(私は「絵を描く」ことを楽しみました)
  8. 「美術館」にいく
  9. 「外の空気」を吸って深呼吸する
  10. 美味しいごはんをゆっくり「味わいながら食べる」
  11. 「お風呂」に入って、湯船にゆっくり浸かる(なにも考えない)
  12. とにかく「よく寝る」(7〜8時間)

 

 

やっていることは単純なことです。

常に意識していたことはこれです。

・なにも考えないで済むような状況をつくる

・「今」を意識して楽しむ

・「自分のこころが安心すること」「癒されること」をやる

・仕事はしない、仕事のことは考えない

 

この考えを意識し続けて、不安になる原因(仕事や人間関係など)から離れる、完全にこころスイッチをOFFモードにすることを心がけました。

 

 

日曜日の夕方になるとサザエさん症候群が・・・

もうひとつ休日の憂鬱なことは、日曜日の夕方です。

いわゆる「サザエさん症候群」と言われている、月曜日の仕事が気になって仕方がなくなるものです。

楽しい週末を過ごせたのに、この時間がきた瞬間に一気に不安が止まらなくなることも多く、これには本当に苦労しました。時にはビールを飲んでしまうことも。。。

 

これを解決してゆくために、やはり意識的に「今」に集中するしかない、と思い、

マインドフルネス(瞑想)を続けました。

 

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あとは、食事と風呂が終わって、余計なことを考えないで済むように「10時過ぎに(早く)寝る」ことにしました。

 

寝る時には、瞑想の時のように、呼吸に集中して雑念が浮かんでこないように意識しながら眠るように心がけました。

薬には極力頼らず心がけましたが、万が一それでも無理であれば、薬を飲んで寝る時もありました。

 

まとめると、こんな感じです。

サザエさん症候群(日曜日の夜の不安)から逃れるために>

 

・マインドフルネス(瞑想)をして「今」に集中する

・余計なことを考えないで済むように、早く寝る

・眠る時は「呼吸」に集中する、雑念が浮かんでこないようにする

・どうしても万が一眠れない時は薬を飲んで寝る

 

それでも不安が止まらない時に疑うこと

休日をこのような意識づけで不安にならないように努めてきましたが、それでも不安が取れないこともありました。

 

最後に私が気づいたことは、実は抗不安薬の「薬物依存」でした。

一般的に、抗不安薬睡眠薬に含まれる成分には、依存形成を促すものがあり、薬が切れると離脱症状(薬が切れた反動)で、不安症状と同じ症状が起きてきます。

 

私は数年間ずっと抗不安薬を飲み続けていたので、実は休日の不安障害というよりも、抗不安薬の薬物依存になってしまっていた、ということに自分で気づきました。

 

医者からこのことは一切言われず、自分で気づいたから良かったものの、気づかなかったら、危うくずっと悩み続けなければならないところでした。

 

その後、具体的にこのことを心療内科医に相談し、少しずつ減薬を続けてゆきました。

 

ちなみに昨年末の東洋経済の記事でも、向精神薬デパス」の合法的な薬物依存問題が挙げられていました。

薬名は異なりますが、原因は同じです。医者に頼っていても、こういう薬物依存の問題がある現状を、自分の経験を通して改めて痛感しました。

 

toyokeizai.net

 

最後に

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今回の記事は、多少専門的な話も記載しましたが、あくまで体験者だからわかる視点で書いたものです。

  

個人によって症状が異なったりすることも多いため、もし症状が酷かったり、専門的な相談があれば、すぐに心療内科の先生に相談して解決していくことをお勧めします。

 

心療内科に行くことを拒む方もいるかもしれませんが、決して悪いことはありません。

不安がひどくなるとうつになりかねないので、早めに症状がよくなるように治療をしたら不安は解消できると思います。

 

つらい週末が少しでも楽しくなるように、この記事が参考になれば嬉しいです。

 

You Only Live Once.....

 

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