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これから海外で働くことはなぜ重要なのか?【令和時代の若者の働き方】

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 ここ数年、富裕層や一部の若者の間で「海外移住」を目指す人が増えてきています。

 

これは、長い間日本経済がどんどん衰退してゆく中で「日本はオワコン」と言われている風潮があり、「海外移住」というよりも「海外脱出」という感が否めません。ですが、いずれにしても「海外で働く」という選択肢が増えてきています。

 

<海外移住に関するニュース、ブログ記事>

幻冬舎・箕輪厚介氏も来春マレーシア移住か…“日本はオワコン”論で若者が海外流出?(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

ひろゆきが海外移住を選んだワケ「日本はオワコン」

フリーランスは海外移住すべき話【手順も解説する/僕は移住した】〜MANABLOG〜

 

今回は、これから2020年代以降の働き方を考える上で、海外移住することが何故必要なのか?、海外で働くことの重要性について書きたいと思います。

 

想定する読者

・海外移住を考えている若者

・海外留学を考えている学生(若者)

 

 

 

これから若者は何故「海外で働くこと」が重要なのか?

まず、この記事を読んでいるあなたに聞きたいことがあります。

 

これからの日本の未来、自分自身の将来に対して、こんなことを考えているのではないでしょうか?

・日本に明るい将来を感じない(給料は伸びず、重い税金・社会保障負担だけが降りかかってくる)

・働けても低収入(非正規も多い)、給料も右肩上がりにならず終身雇用もないから自分の老後がどうなるのか?すら見えない

・会社で低賃金で搾取されるくらいなら、個人で稼ぐ力を身につける方が明るい未来がある

・個人で稼いで、お金がかからない生活できるところで暮らしたい

 

私が思うに、こういう考え方をするのはすごく自然なんじゃないか?と思います。

 

むしろ、こういう考え方をしている人の方が、現実をちゃんと捉えて前向きに生きていこうとしているような気がします。

 

なぜなら、今の日本経済の状況と未来のことを考えると、残念ながら

「日本はもはや稼げる国ではなくなっている」

からです。

東京オリンピックが開催されるであろう2020年以降、日本経済に景気がよくなる材料は残念ながらほとんどありません。

むしろ東京オリンピック後に都心部の不動産バブルが下落傾向になると、さらに経済が悪くなる傾向にあり、さらに2020年代には金融再編、自動車業界の大転換期が訪れると、本当に日本はどうなっていくのか?先が見えない状況です。

さらに、消費税や社会保障費のさらなる増大が待ち構えている状況を考えると、我々日本人の生活はさらに厳しい状況が待っているとしか思えません。

(参考になる本:泉田良輔著 『テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図 )

 

結論から言うと、

「独身で自由に暮らせるような状態にあるなら、今のうちに「海外で働く」挑戦して自分の人生を作って自分の価値をあげてゆくべき」

です。

何故海外移住なのか? 海外で働くことが重要なのか?

理由1:「お金の大きな流れを捉える」と海外にこそチャンスがある

まず大切な一つ目の視点は「お金の大きな流れを捉えること」です。

 

インターネットによって情報革命が起こり、急激にグローバル化が進み始めた2000年前後の当時、戦略コンサルタントとして著名な大前研一氏はグローバル化の進展によって、世界の富はフラット化してゆく」と盛んに説いていました。

「世界がフラット化する」とは、インターネットの進歩で情報格差がなくなることが起点となって、先進国の高単価の仕事がどんどん発展途上国へ流れてゆく潮流のことをさします。象徴的だったのが、IT企業のコールセンター(顧客対応)の仕事がインドや中国に流れたこと。

今のグローバル化では必然の流れで、様々な仕事・多くのお金が先進国から発展途上国に流れたことで、「先進国は経済が低迷し、途上国は経済成長が進む」、という大きな経済潮流は今でも変わっていません。

現在も、東南アジア諸国(いわゆるASEAN諸国)へその富が流れている状況ベトナム・タイ・フィリピン・ミャンマーカンボジアインドネシアなどの国々が毎年継続的に経済成長していますし、これからは西アジアで大きな労働人口を持つインドや、未開の地、アフリカがこれから成長してゆくと言われています。

 

このように、「お金の流れを大局的に考える」ことで見えてくるのは、日本で留まっているよりも大きく成長する国へ海外移住して働く方が、より仕事や働き方に希望が生まれてくるのではないでしょうか?

「未来の自分の働き方を考える」上では、「大きなお金の流れ(時代のトレンド)を大局的にみる」ことが大切で、お金の波に乗ってゆくことが成功するためには必要になるのです。

そういう観点で見ると、日本で働いているよりも、「海外で働く」という選択肢を作っておくことで、その次の10年の生計を立てられるようになりますし、自分の価値も確実にあげることができます。

またアジアのような成長市場で実際に働けば、「成長マインド」を持ってその後の働き方も主体的に変えてゆけるようになり、日本に帰国したとしても、数少ない貴重な人材として大きく活躍できるチャンスが広がってくるのです。

もし日本で「衰退マインド」のままで若い間に働いていると、明るい将来は見えないどころか、ますます未来の閉塞感を感じるだけで、このような人材は新しい発想が生まれにくい、思考停止した人材になりかねません。

 

私自身も急成長を続ける中国・上海で2010年代に6年半過ごしてきましたが、中国の成長マインドは凄まじいものがありました。この刺激があったからこそ、40代の年代であっても新たな「成長マインド」を追いかけて働く力が続いており、これはビジネスマンとして非常に貴重な経験ができたと思っています。

 

ポイント

・お金の流れを大きく捉えると、東南アジアなど、経済成長が感じられる国に海外移住して働く方が、これからの働き方に希望が出てきて、「成長マインド」が生まれる 

理由2:リモートワークで「どこでも自由に働ける時代」がきた

次に大切な理由は、テクノロジーの進歩で場所にこだわらず「どこでも自由に働ける時代がきた」ということです。

すでにIT系の業界ではビデオ会議やチャットツールの活用ので、在宅勤務・リモートワークが進んできていますが、特に今回の新型コロナウイルス問題によって、日本のみならず世界中の企業が在宅勤務・リモートワークを余儀なくされた結果、逆にリモートワークへの大きな可能性を実感しはじめているのが状況です。

もちろん、急激に変化することはないと思われますが、今回の新型コロナウイルス問題が、在宅勤務やリモートワークが広がるきっかけになると予想されます。

 

newspicks.com

 

大手企業でもすでにリモートワークを進めていたYahoo!GMOなどのIT系企業では、今回の新型コロナウィルス問題をきっかけに、本格的にリモートワークを加速させるはずで、「会社に通勤して働く」という今までの常識をくつがえしてゆくことでしょう。

 

一方、働く個人の視点で考えると、特にプログラマーWEBデザイナーといったフリーランスのIT関連職を中心に「海外を拠点にしても普通に仕事ができる時代」が当たり前になってくるはずです。すでにMANABLOGの坂内学氏を始めとして、時代に敏感な優秀な人材はそういう生活を始めていて、この流れは加速するのでは?と予測しています。

2010年代に「ノマドワーカー」という言葉が生まれて久しいですが、フリーランスが一つの潮流になりつつある今、これからの2020年代こそこの「ノマドワーカー」という概念が一般化してゆくであろうと思われます。

そういう未来を想定した働き方を先取りしながら、生活コストの安い東南アジアの国を拠点を移し、今まで通り普通に働くことができたら、経済的にも困らないでしょうし、

さらに東京のような通勤ストレスのない生活ができたら、幸せな働き方が見えてくるのではないでしょうか?

このような働き方・ライフスタイルが、令和時代のこれからの理想的な働き方の一つになると思います。

 

<海外を拠点にして働くことのメリット>

・リモートワークで今までの収入を維持しながら、海外移住でさらに収入拡大が狙える

・生活コストの安い東南アジアを拠点に移してを生活コストを最小化に抑えられる

・東京のような消耗する生活から脱出し、ストレスフリーな生活を送ることができる

ポイント

テクノロジーの進歩と企業のリモートワーク採用促進の流れによって、IT関連職を中心に「海外を拠点にしても普通に仕事ができる時代」がやってきている

 

理由3:海外移住は増加トレンド、グローバルに出ることで個人の市場価値が上がる

海外移住する日本人がどれくらい増えているか?外務省の統計調査で調べてみました。

ここでは海外移住だけでなく、企業に務める海外駐在員やその家族の数も全て含まれています。

 

海外在留邦人数調査統計(外務省)

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引用元:外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000043.html

 

ここ10年の海外移住人口増加

平成20年(2008年)111万人(長期滞在75万人、永住者36万人)

  ↓

平成30年(2018年)139万人(長期滞在87万人、永住者52万人)

 

ここ10年だけでも、海外で働く・暮らす人口が28万人増加。

これを見ると、年々海外で働く人口は年々増加しており、今後もますます海外移住の人口増加は続いてゆくでしょう。

 

実際にどの国への移住がが多く、どの国が増加傾向なのでしょうか?

海外移住先の国TOP20(平成28年から平成30年)外務省サイトより

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引用元:外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000043.html

 

これでわかることは、以下の3つです。

 

1)経済大国の米国・中国が圧倒的に多い

 ※中国が減少傾向の理由:世界の生産拠点ではなくなり日本の製造業(企業)がベトナムなど東南アジアへ移転している影響のため

2)近年特に増加傾向なのが、経済成長し続けている東南アジア圏

3)オーストラリア・カナダといった英語圏で移住しやすい国が堅調に増加

 

特に個人が狙った方がいいのは、

・経済成長が続いていて増加傾向である東南アジア圏(生活費が安いのが魅力)

・生存競争は激しいがハイリターンが得られる経済大国のアメリカ、近隣のカナダ

あたりでしょう。

オーストラリアは、英語を学ベてゆっくり安心して暮らしてゆくのに適した地としては悪くありませんが、長い間生きてゆく際にはどうなのか?は今ひとつわかりません。

ただ、英語圏で生活してゆくことによって、将来日本に戻ってきた時に「グローバル人材になれる」可能性だってあるわけです。

 

今日本に住んでいると、我々の給与水準は決して高くありませんが、 海外で成長している国の場合、企業で昇格すると昇給率は日本よりもずっと高くなるのが普通です。

日本に住んでいる限りは日本の給与テーブルの上で甘んじるしかありませんが、一度グローバルの給与テーブルに変えることができれば、たとえ日本企業に働いていたとしても、外資系企業であれば、給与が一気に上がる可能性だって十分にあり得ます。

 

このように今この海外移住トレンドに乗ってゆくことで、個人の市場価値をあげられることができるので、これからの時代の働き方としてはありなのでは?と思います。

 

ポイント

今は海外移住トレンドに乗って、若いうちに「海外で働く」ことで個人の市場価値をあげるチャンス

 

同じ「海外で働く」、でも「海外移住」と「海外脱出」は違う

一つだけ、「海外で働く」ことの意味について話したいと思います。

今海外移住を考えている多くの方々の発想の中には、「日本はオワコンだから日本を脱出しよう」と考えている方が多いかと思います。確かにそれはそれでいいと思います。

しかしながら、実際に海外移住して始めて「隣の芝が青く見えただけだった」と感じるようなことに気づく瞬間があるかもしれません。

 

お伝えしておきたいことは、もしあなたが本気で海外で働く決意をした時、「海外脱出」しようという視点から改めて、海外へ行って海外で稼いでくるという「海外移住」の視点を持ってほしい、ということです。

海外移住してしばらくの間は「海外脱出」でそのまま生活できると思います。

でも、長い目で見た場合に、やはり現地で生活してゆく力が必要になりますし、「海外でもしっかりと稼げる力」が問われてくる日が来るでしょう。

そうなった時に本当の意味であなたの真価が問われてきます。

 

そして、その時に気づくであろうことが、我々日本人のもつ素晴らしい国民性です。

日本人には、外国人にはない優れた点がたくさんあります。

・サービス精神の高さ、親切心や奉仕する高潔さ

・教育水準の高さ、チームワークの高さ

・高い創造性、創意工夫する力、きめ細やかさ

 今の日本人に足りないのは英語力・グローバル感覚、スピード感と決断・実行力です。

 

日本人が「海外で働く」ということは、こうした日本人の優れた国民性を生かして、他の人にできなくて自分にしかできないことを作り上げてゆくことだと思います。

そして、海外で活躍する日本人が増えることで、最終的に日本へ還元される時代が訪れてくるのだと思います。

最初は「海外脱出」することでもいいでしょう。ただ最終的には海外で稼いで日本へ還元するくらいの心意気に変わってくることで、日本がいい国に見えてくると思いますし、「日本だって決してオワコンではない」と気づく日がくるかもしれません。

 

我々が生まれ育った日本ですから、今は「オワコン」かもしれませんが、日本人として日本が本当の意味で「オワコン」にならないようにしてゆく必要がありますよね。

 

 

今回は、「海外で働く」ことの重要性について説明してきましたが、今は時代の転換期ですので、海外移住を考えている方には、人生一度きりのチャンスに是非挑戦していただきたいな、と思います。

 

You Only Live Once....

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